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【ミニ盆栽】松ぼっくり盆栽の作り方 種まき編
【ミニ盆栽】松ぼっくり盆栽の作り方 種まきから 発芽編
【松ぼっくり黒松ミニ盆栽】春を待たずに今からでも間に合う 松ぼっくり盆栽 作り方
種から育てるマツの若葉は、かわいらしく、繊細な植物です。
芽吹いてから、1年目2年目…と徐々に生長する様子も楽しめます。
松の松毬から種が出てくる
松の種は松毬の中にあるのですが、
開いてしまった松毬の中には
ほとんど種は残っていません。
開いていない松毬をゲットして、
日に当てて乾燥させると出てきます。
出てきた種には
褐色の薄い羽がついています。
ピラピラの油紙みたいな感じです。
その端に、コメ粒くらいの黒い種がついています。
手もみして息を吹き付けると、羽が飛んで行って
種だけ残ります。
まずは採取した種を１晩、お水に浸します。
発芽しやすいものは１日お水につけておくと沈むようです。
開いている松ぼっくりは水に浸しておくとしっかり閉じるので、
閉じないうちに土「赤玉土」等を開いた松ぼっくりの隙間に
噛ませておきます、開いている松ぼっくりの方が盆栽にした場合
見栄えしますから。
土を噛ませた場所に種を置き種が乾かないように
水苔を少し被せておきます。
松ぼっくりは植木鉢の土から3分の2程出すようにします
乾きやすいので植木鉢は腰水をして松ぼっくりが乾燥気味に
なれば霧吹きで湿らせます。
ranranらんらん
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フリーBGM素材 甘茶の音楽工房（Music Atelier Amacha）
